声に出すと、叶います
2021/07/20
こんにちは、大垣の学習塾、春塾です。
夏休みがはじまり、夜も 暑くなりそうですね。
昨日、塾生から「流れ星を見た」という話を聞きました。
残念ながら「消えるのが 早すぎて お願い事が 言えなかった」そうです。
そんな話を 思い出しながら 今日、自宅から塾へ 向かう途中、
空から 車めがけて 鳥のフンが 落ちてきました。
塾生には「流れ星」で、私には「鳥のフン」かぁ…、と思いましたが、
運(ウン)がツイてる!と 前向きに 考えることにします。
塾での授業では、課題を出します。その課題が終わらなければ、帰れません。
授業後も 居残りすることに なります。
そのため、今日の課題はココまで、と伝えると、「ええ?そんなに無理っ!」と 心の声が出ます。
気持ちは 分かります。授業を理解するのも 精一杯なのに、その上こんなに 問題を解くの?となるからです。
でも、人って不思議なもので、「無理」と言葉に出すと、本当に「無理」な自分になります。
「ここまでしかできない」という限界の壁を、自分で作ってしまうので、気持ちも力も、そのようになってしまうのです。
ならば、逆に「それでも、できる!」と声に出すと、本当に「できる」自分を作り出せてしまうのです。
「声に出すと、それは現実になる」と 塾では 伝えています。
昨年、成績が落ちてきた塾生に、「次は450点取らないと いけない」と声に出して、実際にそれに近い点数を 取った塾生がいました。
声に出すことで、周りからも自分自身が「それくらいの点数を 取る人の姿」かどうか見られることで、律することにもなります。
「声に出すと、叶うのです」声に出さないと、願いは伝わらないし、もし叶わなくても「そもそも願っていなかった」と逃げることができるので、
マイナスの保障をするだけ、前向きではない、後ろ向きの考え方になります。
「叶う」の字は「口から十回声に出すとかなう」から来ていると考えられています。
「願いを叶える自分」は 自分で作り出そう!
勉強で、受験で、叶えたい願いがある方は、神様だけでなく、ぜひ春塾にも お聞かせください。
お待ちしております。一緒に叶えられるよう、全力で応援します!
今日もご覧いただき、ありがとうございました。